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「非核ネットワーク通信」第151号に掲載される!

3.11以降の原発震災の混乱の頃、5.3の野外舞台で聴いた清野拓巳さんのギター「frogs and hay」で福島県南相馬市の思い出が聴こえて始まったこのブログですが、今まで拙ブログご愛顧下さいまして、誠にありがとうございました。
なお、その後は silmaril necktie に移行しました。

このブログの更新を止めることにします。
全ての原発が早く廃炉になりますように祈りながら。

海山町住民投票のこと

この前飯田哲也さんがどわすれしはった 海山町のことです。
非核ネットワーク通信とは、ちょっとご縁ができてしまったので、またあとで。(実は載ってしまったのです)

非核ネットワーク通信 第78号 2002.1
http://www.geocities.jp/hikaku_net/nfz/hnn/tsushin78.html#Anchor-36876
海山町住民投票、「原発誘致反対」票が圧勝
玉置 保(紀北地区平和環境労組会議・議長)

 三重県北牟婁郡海山町(みやまちょう)は、紀伊半島の南部(紀州地方)に位置する地名のとおり海と山に囲まれた人口1万人たらずの町です。この町に原発誘致の話が出てきたのは、40年近く前でした。1963年に中部電力が発表した県南部の原発計画の候補地に、芦浜(南島町と紀勢町)、と並び海山町の大白浜(おおじろはま)の名があがったことに始まります。当時は漁業が町の中心であり、海を守ろうと多くの漁民が立ち上がり、原発誘致の話は消えたかに思われました。
 しかし、2~3年前から、商工会の一部と豊かな海山をつくる会が、原発誘致の賛同署名を集めはじめました。かなり強引な集め方をし、署名者数は有権者の64%に達しました。それをもとに、2001年2月に、町議会へ原発誘致の請願を提出し、原発誘致の問題が再び表面化してきました。
 この動きに対して、当時、原発誘致に反対する組織として、紀北地区平和環境労組会議、脱原発みやま、原発反対海山町民の会、SOS運動みやまグループの4団体があり、海山町民の会が誘致に反対する請願を提出しました。議会では、賛成・反対の請願審査の結論が出せず、最終的には請願審査を住民投票にゆだねました。議会では推進派が多数であり、町長自身も推進派です。この背景には、64%という署名の多さから、一気に決着をつけようとする推進派の意向が強く表れていました。
目先の損得に惑わされなかった町民
 今回の住民投票の問題点は、推進派が仕掛けた投票であるということと、電力会社が正式な計画発表や立地活動をする前に、自治体が原発誘致の是非を問うことにあります。投票日が11月18日と決まった後は、住民投票勝利に向けての具体的なとりくみを始めました。64%の署名の勢いもあり、反対の声が出しにくい状況からのスタートではありましたが、まず、地元の林業家たちが反対の表明を出しました。
 その後、反対の声は、漁業者にも広がり、白浦漁業青年部、いらんわ原発海山漁業者有志の会、島勝漁業者有志の会の3団体が結成され反対運動が7団体になりました。さらにいくつかの有志の会や個人がこの反対運動に賛同を示しました。
 一方、推進派は地域の活性化(施設・設備の充実、雇用の確保、交付金など)の他に、根拠のない一人何百万円という協力金の話を持ち出し、賛成派の確保に努めました。
 反対派は、それぞれの団体が連携しながら、大規模な講演会、ミニ集会、戸別訪問などで原発の危険性、真の地域の活性化にはならないことなどを訴えました。また、原発反対のメッセージハンカチのとりくみには特に女性が中心となってくれました。その後、紀北医師会(尾鷲市・北牟婁郡)なども反対の声明文を出すなど、海山町の近隣の市町でも反対の声が上がりはじめた。さらに、11月7日には浜岡原発1号機の配管破断事故が起こり、このことも反対運動の追い風になりました。
 結果は、反対5215票、賛成2512票(投票率88.64%)という圧倒的勝利となりました。海山町民が目先の損得に惑わされず、一人ひとりが自分の生き方の問題として捉え、良識ある判断をした結果であると思います。これで海山町議会は、原発誘致反対の方向で進みます。全国からの暖かいご声援、ご支援ありがとうございました。

10/21東京新聞より「原発の除染廃棄物、3年仮置き 環境省が工程表案」「原発立地寄付 悪い循環を断ち切ろう

瓦礫の受け入れがどうなったかが心配ですが、既に電力会社系列の業者まで決まっていてその業者が落札することになっていて、例え1億で賄えても百億って請求すればそれがまかり通る構造だとか!もうこんな国住んでいたくない。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011102001001002.html

原発の除染廃棄物、3年仮置き 環境省が工程表案(東京新聞【社会】)

2011年10月21日 02時02分

 福島第1原発事故で汚染された土壌などの除染で出る廃棄物について、地域ごとの仮置き場で3年程度保管し、その間に中間貯蔵施設を建設することを環境省が月内に公表する工程表に盛り込む方針を決めたことが20日、分かった。関係者によると、中間貯蔵施設での貯蔵は数十年に及ぶ可能性が高いという。

 政府は「福島県を最終処分地にはしない」と表明しており、福島県内の発生分は中間貯蔵の終了後は県外に出す。福島県で出た廃棄物の最終処分に必要な敷地、技術などは今後の検討課題となる見通し。他の都県で出た廃棄物は、濃度は低いとして各都県内での最終処分とする方針。

(共同)




原発立地寄付 悪い循環を断ち切ろう(東京新聞・社説)10/21http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011102102000051.html

 東京電力二十年余で四百数十億。中部電力三年で二十六億。原発立地地域には巨額の寄付金が注がれ、電気料金に上乗せされてきた。これが本物の地域振興なのか。電力消費者も考えたい。

 原発のある自治体には、巨額の原発マネーが流れ込む。

 立地に伴う国からの交付金、稼働中の原発に対する核燃料税、固定資産税、そして寄付金だ。

 これまでに支払われた原発マネーの総額は、約三兆円にも上る。

 交付金の財源は、電源開発促進税。これは私たちの電気料金に上乗せされてきた。毎月一世帯平均百十三円程度の負担を強いられている。大型原発一基に付き、建設の準備段階から運転開始までの十年間で五百億円近い交付金が、立地地域に配分されて、公共施設の整備などに充てられる。

 自治体の財政にとっては“あぶく銭”であるはずが、いつの間にか、それを基本にまちづくりが進んでいく。歳入の過半を原発マネーが占める町もある。

 ところが、十年を過ぎると交付金の額は一気に減額される。資産価値も目減りする。膨らんでしまった財布を維持するために、自治体側は原子炉の増設を要望し、寄付をねだることになる。まさに悪循環である。

 原発マネー依存の自治体を一概には責められない。過疎地に原発をつくるのは、膨大な都会の消費を賄うためだ。膨らむ危険の代償として、都会から過疎地へ原発マネーが流されるという、もう一つの悪循環があるからだ。

 原発が本当に安全で、クリーンなものならば、原発マネーは必要ない。迷惑施設と呼ばれることもないだろう。核燃料をリサイクルするプルサーマル発電や、運転開始後三十年の老朽原発には交付金の加算がある。これらこそ危険と不安への対価にも見える。

 福井県の元原発担当者から、こう聞いたことがある。「福井は四、五十年かけて原発が地元に根付くよう努力してきた。交付金で橋や学校、温泉ができた、みたいなこともあるけれど、苦楽をともにというか、目の前に原発があって、農業や漁業を営みながら、原子力とともに歩んできた」

 脱原発には脱原発依存型の地域振興が必要だ。政府の手助けも必要だ。一方、都会の消費者も、原発マネーの悪い流れの中にいる。立地地域に“苦”を強いる、その弊害を意識して、原発依存の暮らしを見直すときだ。

計画・建設中の原発12基 7基「計画通り推進」(東京新聞・社会)10/20

何が何でもやるみたい。上関も入ってる!なんて恥知らずな。
私には怒る権利はある。本籍地は山口県だぞ!上関には行ったこともないけど、祝島のタコ飯食べてんだぞ!



計画・建設中の原発12基 7基「計画通り推進」
(東京新聞・社会)2011年10月20日 07時06分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011102090070621.html

 東京電力福島第一原発の事故で脱原発への流れが加速する中、全国の電力事業者が計画・建設中の原発十二基のうち七基で、計画通り建設を進める方針であることが十九日、本紙の取材で分かった。七基のうち六基が立地するのは、東日本大震災の影響が小さかった地域。被害の出た東北と東京、浜岡原発を停止した中部の電力三社は「(建設を進めるかどうか)申し上げられる段階にない」とコメントしている。

 本紙は、原発を計画または建設中の七つの電力事業者に質問状を送り、福島第一原発事故や野田佳彦首相の「新規は困難」とした方針の影響、計十二基の新増設計画の進捗(しんちょく)状況などを聞いた。全事業者から回答を得た。

 その結果、電源開発の大間(青森県)、日本原子力発電の敦賀3、4号機(福井県)、中国電力の島根3号機(島根県)と上関1、2号機(山口県)、九州電力の川内(せんだい)3号機(鹿児島県)の七基について計画通り進めるとの回答だった。

 このうち、島根原発3号機は運転開始時期を従来の「二〇一二年三月」から「未定」に変えた。

 東北電力の東通2号機(青森県)と浪江・小高(福島県)、東京電力の東通1、2号機(青森県)、中部電力の浜岡6号機(静岡県)の五基については、国のエネルギー政策見直しの行方を見定める必要があることなどを挙げ回答を保留。中止には言及しなかった。

 福島第一原発事故を起こした東電は「事態の収束が最優先で、回答する立場にない」とコメントした。

 着工済み原発の進捗状況は、島根3号機が93・6%、電源開発の大間が37・6%、東電の東通1号機が約10%。大間と東通1号機では事故後に本体工事は止めており、今後求められる安全対策が進捗率に影響を及ぼす可能性もある。

 東電は五月、住民の理解が得られないとして、福島第一原発の7、8号機計画の中止を決定。野田首相は就任以来、原発について「新規は困難」と発言しているが、建設中の原発については「個々の案件ごとに判断していくことだろう」と、着工済みの原発の運転には含みを残している。

(東京新聞)

10/30 大阪「原発」市民投票 説明会


放射能ガレキをとめろ!貴方の意志を自治体や政府にぶつけて下さい。 そして、死に至る除染。





http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

放射能ガレキをとめろ!貴方の意志を自治体や政府にぶつけて下さい。 そして、死に至る除染。2011-10-19 02:37:50 | 福島第一原発  「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」


 環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)




さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。

大分からのメール
「今、目の前にある豊かな自然が、もうすぐ奪われるという恐怖に苛まれながら生きています。子供たち(4歳と1歳)を守れるか、重圧がのしかかります。周りが無関心だということが、一番つらいです。」
長崎からのメール
「長崎県では、佐世保市は今の不明瞭な状況では受け入れを検討するに値しないと、長崎市では、受け入れOKと県に提出するそうです。佐世保市の方に聞きました。長崎県にも電話しましたが、市の判断に丸投げの様な姿勢でした。」

 僕の故郷の徳島は、担当者が、東日本のために一次産業を守らねばならないから、ガレキは受け入れないと明確に答えています。きわめて正しい。自分の故郷がこのような判断に傾いていることを僕は、誇りに思います。東北・関東の住民の健康を守るためにも、西日本各地ではガレキを受けれいれてはなりません。長崎市、北九州市など以外にも、間違って受け入れようとしている事態があるかもしれません。駄目です。絶対に駄目です。受け入れてはなりません。ここで、放射能ガレキを受け入れては、すべてが終わります。あなたの戦いが、日本を助かるかどうかの瀬戸際です。立ち上がってください。本当に終わりますよ。あなたが声をあげねば、本当に終わります。
除染作業に期待をかけているひとがいます。愚かです。きょう、野田総理は高い汚染のある地域で、除染に立ち会うシーンがニュースに映し出されていましたが、本人も福島市の担当者も、マスクさえしていませんでした。ありえません。隣で高圧洗浄していて、放射性物質が飛び散る環境に、マスクもせずに話している総理大臣。そういう話を、若い女性記者がマスクもせずにリポートしている。この国の人々は、特に「エリート」は、どこまで、愚かなのか。信じられません。本当に嫌になる。

 高圧洗浄で、放射性物質は飛び散るだけです。土を剥いで持っていくことはできても、壁も屋根も無理です。コンクリートは一定程度は除染できますが、アスファルトはむりです。土と同じで剥ぐしかありません。

 チェルノブイリで、除染という作業に期待をもち、それにかかわっていった人々の末路は哀れです。はっきり言って死に至るだけです。放射性物質を完全に防ぐことはきわめて難しいです。こんなことは、少し調べればわかります。お前たちはどこまで馬鹿なのか、聞きただしたいです。

 できもしないことを、できるかのごとく嘘を言い続けるやつらを僕は軽蔑します。何度も言いますが、除染は、福島のみならず、かなり広範囲なエリアで無理です。首都圏のような、コンクリートの建物で、土のない場所で、かなりの予算をかけて、時間もかけて、当然その間は、住民を退避させて、それでできるのかどうかさえ、はっきりしません。できてこれが限界です。関東のほとんどのエリアも、一定以上汚染されている場所の除染は不可能です。

 僕は本当ばかばかしくて、ばかばかしくて、この国の、政府も行政もメディアも、どこまでうそ話を続けるのか、それに拘ってい続ける人々の感覚もさっぱり僕には理解できません。

 どこまで、馬鹿ですか。なぜ、除染できるという妄想を信じるのか。頭がおかしいのです。そして、その除染は、利権まみれで汚れているのです。これも間違いありません。

 僕は、闘います。あなたは、どうしますか。





[放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」等に対する意見の募集(パブリックコメント)について

平成23年10月17日

「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」等に対する意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)
 環境省では、「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」及び「放射性物質汚染対処特措法第11条第1項、第25条第1項、第32条第1項及び第36条第1項の環境省令で定める要件案」について、平成23年10月17日(月)~10月26日(水)までの間、広く国民の皆様の御意見をお聴きするパブリックコメントを実施します。
 これらは、平成23年8月に議員立法により成立した「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(以下「放射性物質汚染対処特措法」という。)」に基づくもので、同法の全面施行(平成24年1月1日)までに策定することとなっているものです。

1.基本方針及び汚染廃棄物対策地域・除染特別地域・汚染状況重点調査地域・除染実施計画を定めることとなる区域の指定の要件の案について
 東日本大震災に伴う放射性物質による環境の汚染による人の健康又は生活環境への影響を速やかに低減することを目的とした放射性物質汚染対処特措法が平成23年8月30日に公布・一部施行され、平成24年1月1日に全面施行される予定です。
 環境大臣は、同法第7条に基づき基本方針を、環境省令により汚染廃棄物対策地域・除染特別地域・汚染状況重点調査地域・除染実施計画を定めることとなる区域の指定の要件を定めることとされており、この度、基本方針の骨子案及び地域等の指定の要件案がまとまったので、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、パブリックコメントを実施いたします。

<基本方針に定められる事項>
・事故由来放射性物質による環境の汚染への対処の基本的な方向 ・事故由来放射性物質による環境の汚染の状況についての監視及び測定に関する基本的事項 ・事故由来放射性物質により汚染された廃棄物の処理に関する基本的事項 ・土壌等の除染等の措置に関する基本的事項 ・除去土壌の収集、運搬、保管及び処分に関する基本的事項 ・その他事故由来放射性物質による環境の汚染への対処に関する重要事項 <今後のスケジュール>
 基本方針については、パブリックコメントで頂いた御意見等を踏まえ、所定の手続を経て、11月に閣議決定する予定です。
 汚染廃棄物対策地域等の指定要件については、パブリックコメントで頂いた御意見を踏まえ、11月に公布する予定です。

2.意見募集(パブリックコメント)について
(1)意見募集対象
[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案 [2]放射性物質汚染対処特措法第11条第1項、第25条第1項、第32条第1項及び第36条第1項の環境省令で定める要件案 (2)意見の募集期間
平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)

※郵送の場合は、平成23年10月26日(水)必着 (3)意見の提出方法
 御意見は、下記[1]~[4]までを御記入の上、電子メール・ファクシミリ・郵送のいずれかの方法で、下記[5]の提出先まで御提出ください。

[1]氏名(企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
[2]住所
[3]電話番号又はメールアドレス
[4]御意見(意見ごとに下記事項を記載)
・意見の対象([1]又は[2]) ・意見の該当箇所(ページ・行番号等) ・意見の要約(意見は簡潔に記載) ・意見及び理由(意見の根拠となる出典等があれば添付又は併記) [5]提出先
・郵送:環境省水・大気環境局総務課
(〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2) ・FAX:03-3581-3505 ・電子メール:houshasen-tokusohou@env.go.jp (4)注意事項
●御意見は、日本語で御提出下さい。 ●電話での御意見は受け付けておりません。 ●御意見に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめ御了承ください。 ●頂いた御意見については、意見提出者名、住所、電話番号、FAX番号及び電子メールアドレスを除き公開する場合があることを御承知おきください。 ●締切日までに到着しなかったもの、上記意見の提出方法に沿わない形で提出されたもの及び下記に該当する内容については無効といたします。
・個人や特定の団体を誹謗中傷するような内容 ・個人や特定の団体の財産及びプライバシーを侵害する内容 ・個人や特定の団体の著作権を侵害する内容 ・法律に反する意見、公序良俗に反する行為及び犯罪的な行為に結びつく内容 ・営業活動等営利を目的とした内容 3.閲覧又は入手の方法
(1)環境省ホームページのパブリックコメント欄
(http://www.env.go.jp/info/iken.html)を参照 (2)環境省水・大気環境局総務課にて配布
(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館23階) (3)郵送による入手
 郵送により入手を希望する場合は、返送先を宛名に明記し200円切手を貼付した返信用封筒(A4版が入るもの)を同封し、意見提出先まで送付してください。 4.問い合わせ先
環境省水・大気環境局総務課
TEL:03-3581-3351(内線6966)
FAX:03-3581-3505
電子メール:houshasen-tokusohou@env.go.jp
担当:宇都宮、松浦

添付資料

放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案[PDF 303KB]
放射性物質汚染対処特措法第11条第1項、第25条第1項、第32条第1項及び第36条第1項の環境省令で定める要件案[PDF 139KB]
参考資料:放射性物質汚染対処特措法(概要)[PDF 134KB]
参考資料:放射性物質汚染対処特措法(条文)[PDF 335KB]
参考資料:用語説明[PDF 204KB]
参考資料:追加被ばく線量年間1ミリシーベルトの考え方[PDF 116KB]
連絡先

環境省水・大気環境局
代表:03-3581-3351
課長:上河原 献二
補佐:一井 里映
担当:松浦 小百合(内線

【拡散希望】10/20の瓦礫問題『受け入れ拒否するには、白紙で出せばいいんですよ』

【拡散希望】10/20の瓦礫問題『受け入れ拒否するには、白紙で出せばいいんですよ』

ぺんぎん師匠もこの道にお詳しい。きっと憤死寸前だろうと思いきや、やっぱり。
「放射能バラまきするわけだ。」(ぺんぎんの台所から)
http://penguinkitchen.blog54.fc2.com/blog-entry-1007.html
そこのコメントで良い案が出ていましたので、頂戴しました。
ぺんぎんさん、すいーとかふぇさんありがとう。

ミクシィからきました。
これ、ツイで見てたけど、環境省に問い合わせした人がきいた話。。。
『受け入れ拒否するには、白紙で出せばいいんですよ」とのこと。
ずるいやり方だけど、そのこと全国に教えてあげたいですね。
すごいトラップと思います。きたないですね。
2011-10-17 22:42 | すいーとかふぇ

10/16山本太郎ちゃんに撒きビラさせる




先週10/9 小出裕章さんと30分おしゃべりできて、もう自分の生涯の幸運を使い果たしたと言ったらはぐちゃんに「今年の幸運を」と訂正されましたが、どうやら「先週の幸運」だったようです。

常日頃、好きだ好きだと連呼していたらその人にお会いできるようです。ほんのちょっとずうずうしさがあれば(笑
残りはあとで書こうっと


反論「原発住民投票の思想を問う」高田 健氏





高田 健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
http://www.annie.ne.jp/~kenpou//seimei/seimei150.html

原発住民投票の思想を問う

「みんなで決めよう『原発』国民投票」(今井一事務局長)の会が「原発国民投票」運動を呼びかけてから3ヶ月余りが経った。この間、私たちは脱原発運動の前進を願う立場から、いくつかの文章をサイトに公表するなどして、この運動や類似する他の「原発国民投票運動」への疑問を提起し、一定の批判を行ってきた。

今井氏たちは、今年6月末、この原発国民投票運動の構想として、「私たちが要請している『原発』国民投票法の制定を立法府に受け入れさせるべく、2011年11月11日までに『原発』国民投票の実施を求める『請求人』を111万人、本会の活動に賛同しサポートしてくれる『賛同人』を11万人獲得するという目標」(同会サイトより)を掲げ、運動を始めた。この力で国会に圧力をかけ、「原発国民投票法」を作らせるという計画だった。

しかし、呼びかけ以来3ヶ月を経た10月7日現在、サイトに発表されているのは、署名が8117人、賛同人が2141人だ。「健闘」しているにもかかわらず、「目標」への到達ははるか遠く、容易ではないようだ。

そうしたなかで、同会の今井事務局長は、今度は「原発『住民』投票」を東京都、静岡県、大阪市の3自治体で行うことを呼びかけた。これは今井氏らの国民投票運動の当初の構想にはなかったものだ。朝日新聞や東京新聞など一部メディアも、これを新しい民主主義の運動という視点などから注目し、大きく報じた。東京新聞は「原発住民投票 大都市で問うワケ」「電力大消費地にも責任」「国民一人一人が決める」「東京・大阪・静岡/署名集め10日で可能」「議会が壁 条例案ほとんど否決」などの見だしで特集記事を載せた。

10月1日付けの今井氏の説明(同会サイト)によれば、その狙いはこうだ。多少長いが引用する。

原発は、立地先だけの問題ではなく、消費地の問題であるということを多くの国民に理解してもらう。直接請求運動を通して会の存在、活動を広く知ってもらう。会の発足以来続けている「原発」国民投票の実施を求める署名収集は活動の一つの手段であって、私たちが討論クラブやただの署名収集グループではなく、実際にありとあらゆる合法的な手段を使って、主権者が、消費地の人間が、自身で決定して責任を取ることを実現させようとしているグループだということを、賛同人のみなさんに理解してもらう。そして、そのことによって同志、仲間の輪を飛躍的に広げていく可能性を見出せると考えています。

当該地域以外の賛同人にもさまざまな形で、この活動に実際に関わってもらうことができます。署名以上のことをやりたいと考えている人は大勢います。前述の通り、本会の存在、活動を全国の人々に知ってもらう効果は絶大で、署名・賛同人の拡大に弾みがつくのはまちがいないし、すでに賛同人になってくださっている方々に対しても、「原発」国民投票という私たちが目指しているものの具体的なイメージをつかんでもらえます。

条例が制定され、実施されれば申し分ないですが、もし条例制定を拒まれても、「原発」の将来は、刈羽村や上関町といった一握りの小さな自治体に住む人たちだけで決めるのではなく、東京や大阪などに暮らす、夥しい数の消費地の人々が「原発」の是非を決めて責任を取るべしという考えは、これまでの常識の大転換です。この正当な主張を、運動を報じるメディアやネットユーザーを通して全国の人々に広めることができます。

まして、東京・静岡・大阪が同時に運動を起こすことの相乗効果は絶大で、この機会を逃すと、私たちの会は、近々、尻すぼみになって運動が滞り、結果として、署名やカンパを頂戴した大勢の方を裏切ることになると私は危惧しています。

ここに今井氏の問題意識が率直にあらわされている。3・11原発震災の勃発からまる1年の「2012年3月25日を投票日」とする「原発国民投票」構想を打ち上げ、前記のような「署名数」と賛同人数の目標を立てたが、運動はあまり進まず、目標が達成できそうもない。今井氏は、このままでは「私たちの会は、近々、尻すぼみになって運動が滞り、結果として、署名やカンパを頂戴した大勢の方を裏切ることになる」という危機感を抱いた。そこで「窮余の一策」として浮かび上がったのがこの「原発住民投票」構想だということではないのか。私にはそう見える。

しかし、この「構想」には極めてまずいものがある(3・11原発震災に絡めて、投票日を1年後、締め切りは2011年11月11日で、請求人111万人、賛同人11万人目標などという語呂合わせへの批判はさておくとしても……)。

今井氏は国民投票や住民投票の提起に際して、「みんなで決めよう」「国民一人一人が決める」「私たちの未来は、政治家に委ねず、自分で決めよう」ということを強調し、直接民主制の重要性を強調する。

しかし、私たちはこの今井氏の「国民投票」や民主主義に対する立場、その理解に、かつてナチスの台頭を許したドイツの「ワイマールの悲劇」の例を挙げるまでもなく、重大な落とし穴があることを指摘せざるをえない。「国民投票」は無前提的に「善」ではないという経験を民主主義の歴史は持っていることを思い起こす必要がある。

問題点をいくつかあげよう。
第一に、すでに東京電力福島第一原子力発電所が未曾有の事故を起こし、立地地元の福島県民をはじめ、近隣住民に多大な被害を与えているのに、電力「大消費地」の東京都民・大阪市民にニュートラルな立場から「原発稼働か、廃止か」を提起し、選ばせるという運動は、運動の思想性が極めて悪い。

今井氏は原発立地の「一握りの小さな自治体に住む人」(今井氏)だけに決めさせない点でも、民主主義思想の「常識の大転換」だとまでいう。これは今井氏が原発の問題をまったく理解していないと考えざるをえない発言だ。まさに原発とは都市に象徴される政財界がこうした「一握りの」過疎地に立地を押しつけて、そこが原発を受け入れざるを得ないような構造の下で、存在してきたのではないのか。いま、この構造が問われているのではないのか。

東京都民に福島県民を犠牲にする「原発稼働」を選択する「権利」などない。「辺境」を犠牲にした「都市」の電力の浪費はやめなくてはならないのだ。このことを明らかにすることこそ、現下の市民運動の責任であり、課題だ。「辺境」にあぐらをかいて、繁栄を謳歌する「民主主義」は、かつて奴隷制のうえに特権市民の「民主主義」を展開したギリシャの民主主義のレベルにすぎない。

「私たちは脱原発や原発推進を呼びかけているわけではない。国民にとって極めて重要な案件は、行政や議会が勝手に決めるのではなく、国民一人一人が自分たちの責任で決めるべきだ」と今井氏はいうが、原発震災の渦中に語られるこのような客観主義は本当の「民主主義」ではない。提唱者の民主主義の「思想」性が問われざるをえない。

第二に、地方自治法の規定に基づく住民投票条例制定の直接請求に必要な「有権者数の50分の1」の署名を、東京都と静岡県では12月から2ヶ月以内、大阪市では12月1ヶ月で集めたとして(これは今井氏の話では生活協同組合などが協力することになっているそうだから、あるいは彼が言うように「10日もあれば可能」であるのかもしれない)、条例制定がその議会で否決されたら、それは元の黙阿弥だ。

原発維持論者の石原慎太郎都知事のもとで、都議会では民主、自民、公明各党が圧倒的な議席数を占めている。これらの人びとが、いまのままで原発住民投票条例制定賛成にまわる可能性はほとんどない。今井氏は議会で否決されても、宣伝になるのだから、効果は抜群で、彼らの「原発国民投票運動を広める」効果があるという。莫大なエネルギーをつぎこむであろう「条例制定請求受任者」や「署名者」の努力は雲散霧消してしまうのだ。後に残るのは大きな失望だ。「結果はどうあれ」というような、この原発住民投票の提唱は無責任きわまりないものだ。最初から主要な目標(条例の成立)を度外視し、副次的効果(宣伝、仲間を増やす、など)を目的にした運動は無責任のそしりを免れない。

第三に、いかなる住民投票条例が議会で作られるのかの問題だ。今回、今井氏たちが最近発表した「条例案」は、この間の「憲法国民投票」や「原発国民投票」での論争を経て、他の重要な問題が残る(市民にとって住民投票運動期間は90日では短かすぎること、若ものの将来を左右する原発問題で意思表示する権利の年齢は16歳でいいのか、13歳を検討すべきではないかということ、テレビ・ラジオ・新聞の有料広告などマスメディアでの宣伝の公平性をいかに保障するか、などなど)とはいえ、最低投票率が設定されたことや、投票権者の「国籍」問題、「年齢」などでは従来の今井氏らの主張より、一定の「前進」が見られる。しかし、現在の東京都議会、静岡県議会、大阪市議会がこうした市民の要求する条例案を支持し、その条例制定が実現可能だと考えるのか。例えば投票権者の「国籍」の問題で、世論が盛り上がっていないもとでは、民主党の大半の議員や自民党の議員の条例の拒否の理由になるのは明らかだ。

第四に、このような「実現不可能」な運動に多くの市民活動家のエネルギーを投入し、浪費することは、脱原発運動に亀裂を持ち込むことになる恐れがあり、問題が大きい。脱原発の実現は、こういう「バクチ」のようなやり方ではありえない。いま、緊急に必要なことは、被災地の子どもたちをはじめ住民の救援を優先させつつ、脱原発の世論を盛り上げながら、ひとつひとつ、原発立地や周辺自治体に確実に脱原発の橋頭堡を作っていく運動こそ大事ではないのか。浜岡での牧ノ原市議会や焼津市長の永久停止要求や、東海での村長の脱原発宣言、上関での建設計画の中止の運動などなど、ひとつひとつ民衆の運動で脱原発を実現するための橋頭堡を作っていくことだ。今井氏が「ただの署名収集グループ」と揶揄する脱原発の1000万人アクションが取り組んでいる署名運動や9・19さようなら原発集会・デモなどもそうした方向にとって大きく有益な運動だ。いま、全国各地で無数に取り組まれている大小の集会やデモ・パレードなど、これらが世論を作っていくのだ。これらが脱原発の実現と民主主義をたたかいとっていくことに連なると思う。

私は、いま直接請求の署名運動を始めるという今井氏たちの運動の前に手を広げて立ちはだかるつもりはないが、脱原発運動の今後のために、あらかじめ警鐘をならしておきたいと思う。

2011年10月10日
高田 健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)

シリーズ反骨の人 小出裕章 10/17たね蒔きジャーナル





かんこさんから毎晩送ってきていただいている「たね蒔きジャーナル」
小出裕章特集だったら載せるっきゃないでしょう!

10/17(月)

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。今週はMBSラジオのスペシャルウィークで、たね蒔きジャーナルでは「シリーズ反骨の人」を特集します。


事故後、直ちに影響はないと言っていた人はメディアから消えたと、平野さんの指摘がありました。その時に、逃げるべきと一人言われていたのが小出先生であり、今も、様々な発表を小出先生の言葉で説明してもらっている状況です。今日は、なぜ小出先生がこういう人になったのかを聞きます。


 平野さん、辺野古の問題は、日本がアメリカによくやっているとのアリバイ作り、税金の無駄つがいとの指摘がありました。


 原発のニュース、やらせメール問題、佐賀県の古川知事、自分の名前が出たら辞めざるを得ない(再稼働に突っ走っていると思われる)と、委員会の郷原氏に言っていたのです。九電のメモによると、知事が再稼働してくれと言った模様であり、九電と知事の不透明な姿勢や関係と、郷原氏の批判がありました。


 新しい工程表が発表され、年内の冷温停止を目標とすることを国と東電が発表しました。1億ベクレル/時間、これでも先月の半分であり、統合対策室、汚染水漏れの対策をします。ステップ2の後の運営計画を発表しています。メルトダウンした1~3号機が再損傷する確率は5000年に1回と言っていますが、炉心がどうグチャグチャになっているかは不明なのです。仮設冷却を3年行い、その間は大丈夫なのですが、なぜこんなことが言えるのかは不明です。


 保安院はこの計画が妥当か、審査するのです。


 そして、小出先生のお話、その反骨人生に迫ると言うと、断ると言われました(笑)。終戦の4年後上野に生まれ、中学・高校(一貫校)で皆勤であり、60年代、東京オリンピックがあり、広島・長崎の展示を見て、原爆は悲惨と思い、これを平和的に利用したらいいと、マスコミがそう思っていた時代であったのです。


68年に東北大学に入り原子力を学び、3年の時、70年10月、原子力をやりたくて仙台にいて、東北電力が原発計画を発表し、それをこの時は良かったと思ったのです。が、建てるのが仙台ではなく、女川であり、小さな漁港に立てて、仙台に長い送電線を引く計画であり、女川の人がなぜ仙台に建てないのかと言い、その時答えはなく、なぜかと思い、答を探したら、大学では原発はいいものとしか教えてくれないので、大学と離れて勉強し、アメリカで原子力の問題点が発信され始めた頃で、結果、答は、原発は都会では引き受けられない危険を持っているものと知ったのです。学校で教えられたのではなく、自分で知ったものであり、残念で、夢が打ち砕かれたもので、悔しい、複雑な思いで、落とし前を付けたくて、原子力を止めさせたいと思い始めたのです。


大学闘争の時代であり、学問の意味、社会的な責任を考えていた(学生、教員)、学問に問題があり、小出さんに共感する人も出たのです。教授たちと議論して、授業をやらせないようにした、ある教員は、福島原発で絶対安全と発言して、この教授と論議し、小出さんの同学年の人は、全員がこの教授の講義をボイコットし、小出さんの論議に相手は勝てなかったのです。


しかし、大学の研究者は、原発は安全とは思っていなかったのです。学問は細分化され、自分のやるところは分かるが、領域外は分からない、原発の全体像を教員が理解しておらず、原子力を進めるのは、そんなことを言っても家族が、生活があり、国のやることに反対して大学を去れないという教員がいたのです。そこまで言ってくれた人は正直で、何も言わない人もいたのです。


そして、親の期待を背負って大学に来た人もいる、自分の説を曲げて企業に行った人もいるのです。原子力ではなく、土木に行った人もいる、自分の人生を、言い訳を作りながらいたくないと、土木に行って、とび職の親方にまで行った人もいました(今でも女川反対の中心にいる)。小出さん、自分はそうしない、原子力の場にいて、反対する人もいるとして、残ったのです。


小出さんの親は放任であり、自分がこうしたいと決めたら、そうしていたので、親は信頼してくれたのです。生き方が損だと思ったことはないのです。給料は教授より低いのですが、37年助手、最下位にいて、他の大学の人があり得ないと言うのですが、原子力の研究をするなら賛成しないと研究費は来ない、研究費が来ないならそれなりの研究をしたらいい、困ったことはないと言うのです。説を曲げて原子力に反対する思いはなかったのです。


平野さん、組織内の発言力、助教では思う通りにならないのではと聞かれて、京大原子炉実験所は大学であり、基礎学問をやる、ある人は物理、ある人は化学、原子力推進の機関ではない、それを原子力反対のために動かしたいと思ったことはなかったのです。その代り、自分のやることに口出しするなと言える、学問的な嘘を言わない限り、自由にできる恵まれた立場なのです。教授になり、実験所をどうしたいと思ったことはないのです。


リスナーより、小出先生、苦行僧と言うと、誤解である、楽しんでいる、小出先生が迫害されていると思われているかも知れないが、お金で苦労したことはないと言うのです。小出先生、エレベーターを使わないのです。しかし、ホテルでは階段がないのです、不便です(笑)。


伊方の裁判で、敵が圧倒的に有利であり、負けの続く人生(連戦連敗)、悲しい、負けている間は良かったが、いつか事故が起こるからと思い、事故が起こったので、言い争っていた時は良かったが、事実として負けてしまい、言葉に尽くせず無念なのです。


平野さん、若い人が原子力に進む人がいなくなることを懸念していることについて、小出先生に学びたい人はいるかは、原子力は全廃すべきと言っており、しかし、核廃棄物の処理が広島原爆120万個分ある、子孫に負担を100万年かける、何とか、これを後世の重荷にしない学問があるべきと思っているのです。そういう学生に来てほしいものの、小出先生が原子力の夢に思っていた時と、ごみを残して負の毒物しかない時と、このために来てくれる学生がいるか、難しい、しかし、その責任を取りたいと言う学生も来てくれているのです。


 私は、化学に夢を抱き研究生活を進めたものの、その後病魔に襲われて夢砕かれて、今も病気と闘っている毎日です。その中で、小出先生の研究生活に、改めて敬意を表したいです。小出先生、本日は本当にありがとうございました。

住民投票過去3例 原発立地・誘致巡り(朝日新聞・夕刊 2011/10/17)





住民投票過去3例 原発立地・誘致巡り(朝日新聞・夕刊 2011/10/17)



住民投票実施を求め記者会見する市民団体の今井一事務局長(手前から3人目)ら請求代表人=飯塚晋一撮影

 東京と大阪で動き始めた原発をめぐる住民投票運動。過去に、立地・誘致自治体で是非を住民投票で決めたケースはある。今回の特徴は電力の消費地が舞台となっていることだ。
  (1面参照)
 総務省によると、住民の直接請求で住民投票が実現した例は国内で3例。96年8月の新潟県巻町(現新潟市)、01年5月の新潟県刈羽村、同年11月の三重県海山町(現紀北町)だ。
 巻町と海山町では原発の誘致や建設、刈羽村では既存原発へのプルサーマル計画導入がテーマとなった。住民投票ではすべて反対が多数となり、誘致などの動きは止まった。だが、福井県高浜町では、プルサーマル計画の導入をめぐって住民から住民投票のための条例案が直接請求されたが、議会が否決するなど、実現しなかった例は多数ある。
 海外では国民投票も実施されている。イタリアでは6月、原発凍結賛成票が9割を超え、ベルルスコーニ首相は新設や再稼働を当面断念する意向を表明。だが日本では実施されたことがない。「自分で決めよう『原発』国民投票」事務局は、今回の活動を国民投票への一歩と位置づける。
 請求代表人には、大阪・西成のあいりん地区(釜ケ崎)を拠点に活動する詩人の上田假奈代さん(41)、映画広報プロデューサーの松井覧子さん(64)らも就いた。上田さんは会見で「釜ケ崎の労働者がだまされて福島原発で働かされていたことがあったように、危険なことを一部の人や地方に抑しつける構造になっている。大都市はそれを顧みずにきた」と話した。
 手続きの詳細は同団体ホームページ(http://kokumintohyo.com/)まで。(大谷聡、多知川節子)
  ◇
 関西電力は17日、広報を通じて「原子力のあり方を含むエネルギー政策の見直しは、客観的な事実に基づこいて国民的な議論を十分積み重ねた上で、結論を出すべきだ。また、今後のエネルギー安定供給を支えるには、原子力発電は重要な電源だと認識している」とのコメントを発表した。

全文「原発是非、都民も考えて」 住民投票求める署名集めへ(10/17朝日新聞夕刊)





全文紹介
ご近所のムンク商会の会員から朝日の夕刊に記事が載っているとメールあり。


「原発是非、都民も考えて」 住民投票求める署名集めへ(10/17朝日新聞夕刊)
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY201110170182.html


 原子力発電の是非を問う住民投票の実現を――。12月1日から東京都と大阪市で署名集めを始める市民団体が呼びかけに力を入れている。著名な作家や俳優らも活動の先頭に立っている。

 「原発は暮らしや命を左右する重要なテーマ。是非を決めるのは国や電力会社でなく、住民の直接的な投票であるべきだ」

 東京都内で14日に記者会見したジャーナリスト今井一さんは、そう訴えた。東京電力福島第一原発事故を受けて6月に発足した市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」(事務局・東京)の事務局長。17日には、来月に市長選を控える大阪市でも会見を開き、「次の選挙で選ばれる大阪市長や関西電力だけが決めるのは間違っている」と語った。

 有権者の50分の1以上の署名が集まれば、首長に条例の制定・改廃などを直接請求できる。同団体は住民投票条例の制定を求めて署名活動に乗り出す。東京では21万4千人の署名が必要で、12月1日から請求代表人が渋谷、新宿、池袋などの街頭に立って署名を募る。東京・生活者ネットワークは生活協同組合の組合員らにも協力を求める。今井さんは「無効分を見込んで30万人分を目標とし、12月中に達成したい」と語る。

 東京では、請求代表人に作家の辻井喬(堤清二)さん、俳優山本太郎さん、コラムニスト天野祐吉さんといった著名人や、東京・生活者ネットワークの中村映子事務局長らが就く予定。大阪では、今井さん、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹英大夫さんらが就く。

 今井さーんは、世界各国や国内の住民投票の状況を取材してきだ。記者会見で「関電の原発の存在や稼働は、大阪市や周辺の人々の暮らしや命を左右する。野田首相や、次の選挙で選ばれる大阪市長、まレて関電だけが決めるのは間違っている」と語った。
 東京都は東京電力の発行済み株式の2・7%、大阪市は関西電力の8・9%を持つ。投票では両社の原発について「稼働に賛成か、反対か」という内容の問いを想定している。条例案では「有効投票総数の過半数の結果が、投票資格者総数の4分の1以上に達したときは、首長及び議会は投票結果を尊重し、原発の稼働について市民の意思が反映されるよう努めなければならない」と規定する。
 直接請求をするには、有権者数の50分の1以上の署名が必要。東京では21万4千人、大阪で4万2千人となる。中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を抱える静岡県でも、来年夏ごろから署名集めを始める予定だ。(大谷聡)

 議会や首長は住民投票の動きに理解を示しながらも、活動の意義について慎重な声が上がった。
 自民党市議団の荒木幹男幹事長は「住民投票で賛否を聞いたいという思いは当然」と理解を示す一方で、「条例案が議会に提出されても、具体的な代替エネルギー案が示されなければ議論のしようかない。今回の動きは脱原発後の電力供給のあり方を議論するきっかけにするべきだ」と話した。
 「脱原発」を唱え、今年6月の株主総会に市長として初めて出席した平松邦夫市長も「まだ活動の中身がわからず、必要な対応を精査したい」。~
 市長選に出馬する方針の橋下徹・大阪府知事は「住民投票は積極的にやるべきだ」としなからも「なぜ大阪で、原発の問題だげを取り上げ、多額の費用をかけて住民投票をするのか腑に落ちない。選挙では候補者が色々な説明をするが、住民投票の場合だれがエネルギー政策について問題提示をするのかも心配」と課題を指摘した。

[環境省の暴走!汚染廃棄物の全国受入れ調査に異議あり]





小出さんは「瓦礫受け入れ」と仰ってますが、その大原則である高性能のフィルターを全処理施設にこの国の政府と東電に付けさせて、無害化した上ならという条件付きの「瓦礫受け入れ」でしょ!?
でも、この国の環境省は次の大地震の前にこの国全土をフクシマにしようと躍起になっているようです。
それも10/21に決定するんですって?
詳細は、mogusaさんのところの記事をご覧下さい。
 ↓
おくちは災いのモト
環境省の暴走!汚染廃棄物の全国受入れ調査に異議あり
http://mogusa39.blog27.fc2.com/blog-entry-249.html

昨日天満のデモの直前に大阪版のチラシをいっぱい押し付けてきた山本太郎ちゃんがこうつぶやいてます!
@yamamototaro0
山本太郎俳優 「超重要!拡散抗議願い!」RT @obzxxx: いよいよ放射能瓦礫が全国に □環境省通達 http://bit.ly/pBkbb3 各自治体の回答期限10/21、しかも結果公表なし! □細野大臣へ直接メールを http://goshi.org/contact/ 各自治体へ反対の声を!
13時間前 ついっぷる for iPadから

@obzxxx
【重要大拡散:抗議先追加】いよいよ瓦礫が全国に!期限10/21、結果公表なし。力あわせ断固反対の声を! □環境省 03-3581-3351 hairi-haitai@env.go.jp □環境省地方事務所↓下部に連絡先(要@変更) https://sites.google.com/site/natrium100mg/
2時間前 Twitter for iPhoneから

「原発住民投票 都民も責任、署名を」東京新聞 10/15








祝島の干しタコで作ったタコ飯は美味かった!
ムンク商会とパキパキ姐さんとmogusaさんとで食しました。
部屋はのだめ部屋を脱出しました。これで資料がどこにいったか暫く嘆くことでしょう。
来客は一番の3Sですね。
ご飯食べただけです。お酒なんて!ぶんぶん めっそうもない。

昨日は高槻市での飯田哲也さんの集会(辻元清美議員の報告会)は在特会の予告がありSPの物々しい警備の中で行われました。
飯田さんは講演の中で国民投票についての言葉が一回でてきましてグラフに織り込まれており、質疑応答で国民投票についての意義を熱く語っておられました。

以下はワルシャワ特急のtwitterでお見かけした画像です。
新聞は数日したらうちに届くのでテキストにして後日お送りする予定です。


【拡散希望】歴史に残る行動!昨日(20111015)の東京新聞。原発住民投票「都民も責任、署名を」記事。写真をアップしました。
http://twitter.com/rifuto2

【YouTube】10.14「原発」の東京都投票条例の制定を求める記者会見





もう!この忙しい時に、5Sいや3S(整理整頓清掃)の最中になんでこれを観るはめに!
私は中村映子さんのアルトのお声が好き。
あっ もうすぐ週に一回のお楽しみ『パックインジャーナル』掃除できひんがな。

記者会見111014

10.14「原発」の東京都投票条例の制定を求める記者会見-1
http://www.youtube.com/watch?v=jYbi4xqDKNc
2
http://www.youtube.com/watch?v=XVr2ue6HFvQ
3
http://www.youtube.com/watch?v=Q03RZhB7XyM
4
http://www.youtube.com/watch?v=2KmuV1le8Lg
5
http://www.youtube.com/watch?v=KBmqzeHI424

放射能防御プロジェクト近畿in大阪 木下黄太さんの集会

木下黄太さんの集会でパキパキ姐さんとmさんとチラシまき。参加者に関東から非難してきた方多し。切実。新宿が危ないらしい。心配。話聴いて興奮で喘息の私。

木下さんは想像していたよりもっとずっとかっこよかったです。
右脳を使うつもりもなかったのでしっかりノートテイクしてきたから、後で覚書をメモする予定。
こわい話ではなかったよ。ぺんぎんさん。
充分想定内。

10/14「原発」都民投票の実施を求める直接請求運動についての記者会見

今井一氏のワルシャワ特急より

10月14日16時より「原発」都民投票の実施を求める直接請求運動についての記者会見。
取材希望者は、15時45分に参議院議員会館の玄関にお越しください。
入館パスを渡します。
山本太郎さん、千葉麗子さんら請求代表人も顔を揃えます。
尚、会見の模様は「USTREAM」「ニコ生」が中継します。

ニコニコ動画
「山本太郎氏らによる「原発」の東京都投票条例の制定を求める記者会見 (番組ID:lv67170692) 」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv67170692?ref=ser
タイムシフトでみなくては!

秘密保全法制 「知る権利」を侵すな(10/14)

昨夜のムンク商会の会合にて会長がこの話題を切り出し、5ムンク怒!この国はどんどん悪くなる。
それにしても、東京新聞の社説が好き。こちら特報部も好き。誌面の後ろからめくっているファンも多いはず。

【社説】秘密保全法制 「知る権利」を侵すな(東京新聞)
2011年10月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101402000062.html

 政府が進める秘密保全法制は、外交などの秘密をさらに厳重な国家管理下に置くものだ。国民の「知る権利」を侵しかねない法律制定に強い懸念を持つ。

 秘密保全法制が射程に入れているのは(1)国の安全(2)外交(3)公共の安全および秩序の維持-の三分野である。

 行政機関が所有する秘密情報の中でも、重要なものを新たに「特別秘密」と規定して、保全措置の対象とする。故意に漏えいした場合は、懲役五年以下か、十年以下の厳罰を科すという。

◆あいまいな特別秘密
 国家公務員ばかりでなく、事業委託を受けた独立行政法人や民間事業者までも適用対象となる内容だ。政府は次期通常国会に提案する方針である。

 まず問題なのは、特別秘密とは何か判然としていないことである。政府の有識者会議の報告書では「事項を別表などで具体的に列挙する」としている。

 ただし、秘密の指定はそれぞれの行政機関が権限を握る。これでは行政の恣意(しい)が働く恐れがある。政府・行政にとって、不都合な情報は意図的に特別秘密と指定することができよう。

 報告書では特別秘密について、形式的な秘密ではなく、保護するに値する実質的な秘密であることを要件としている。しかし、「実質秘」だと判断するのも、行政機関に任されているから、結果的に不都合な情報は覆い隠される。

 そもそも、この法制は昨年、尖閣諸島沖で起きた中国漁船と海上保安庁の巡視船の衝突事件をきっかけに着手された。海上保安官が衝突ビデオの映像をインターネット上で流したことが、政府の逆鱗(げきりん)に触れたのだ。

 国家公務員法の守秘義務違反に当たるとこぶしを振り上げてみたものの、検察側は刑事責任を問うのは困難だとして起訴猶予処分の判断をした。

◆情報公開の改良こそ
 このため、当時の仙谷由人官房長官が「抑止力が十分でない」と発言し、有識者会議を立ち上げたのが経緯である。つまり、政府にとって尖閣ビデオ問題は、外交上の不都合な情報を隠したかったからに他ならない。

 衝突映像を多くの国民はネットやテレビで目の当たりにした。こうした情報をも特別秘密として、政府が秘匿し続ける可能性があるのだ。まさに情報統制そのものではないか。

 むろん公務員は萎縮するに違いない。守秘義務違反なら一年以下の懲役などの定めがあるが、これが大幅に厳格化・厳罰化されるからだ。

 取材の自由への脅威にも十分になりうる。「正当な取材活動は処罰対象とならない」としているものの、公務員への「そそのかし」は処罰対象と判断される恐れがあるからだ。取材活動は国民の利益にかなう情報について、知恵や努力を働かせ、相手を説得して獲得するものだ。説得行為をそそのかしとみなすのだろうか。

 有識者会議の報告書は、違法な取材の事例として、「沖縄密約」を暴いた外務省機密漏えい事件を挙げた。だが、密約は政府が「沖縄をカネで買い戻すという印象を持たれたくない」と隠し続けたものである。

 返還協定に含まれない巨額な「秘密枠」などのカネは、密約であるがゆえに、国会の承認を受けることなく、米国に支払われた。議会制民主主義を無視した歴史の汚点でもある。

 同種の情報を特別秘密として封殺できるのが、今回の法制の特質でもある。外交などに秘密が伴うのは理解できるとしても、憲法を踏みにじっていいはずがない。「知る権利」を脅かす法制は、民主主義への挑戦状とも受け止められる。

 福島第一原発の事故でも、政府や東京電力などは重要情報を秘匿したり、情報操作を続けた。放射能の拡散予想を長く公開しなかった事実などは、国民の生命や財産をないがしろにしたのと同然だ。

 時代の潮流は、情報を閉ざすことではなく、情報をできるだけ国民に公開することだろう。

 情報公開法に「知る権利」を明記することで、行政サービスではなく、行政機関の義務として公開するという発想に百八十度転換できる。同法の改正こそ目指すべき方向である。そもそも「開かれた政府」は、民主党の党是ではなかったのか。

◆悪夢の再現ではないか
 一九八五年の中曽根康弘首相時代に「国家秘密法案」が出されたが、メディアや世論の反対によって廃案に追い込まれた。悪夢がよみがえったような印象である。政府情報に投網をかけて丸ごと覆い隠すような法制には、強い憤りを禁じ得ない。

現実対応より現状追認放射線審議会の新被ばく線量基準(10/12東京新聞こちら特報部)

現実対応より現状追認放射線審議会の新被ばく線量基準
東京新聞こちら特報部10月12日
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5101932.html#more

 政府の放射線審議会基本部会が、福島原発事故による汚染状況下での住民の年間被ばく線量上限を法定の1ミリシーベルトから「1~20ミリシーベルト」へ緩和する方針を決めた。
現実対応だというが、子どもや福島原発で働く労働者の被ばく基準を緩和したケースと同様、現状追認が色濃い。そもそも、基準をころころ変えてよいのか。現地の福島では、今後の除染や避難などの賠償への影響を懸念する声が強い。 (出田阿生、佐藤圭)

 「さんざん安全神話を振りまいておきながら、いざ事故が起きると法律は反故(ほご)にされ、1ミリシーベルトを20ミリシーベルトにまで甘くした。日本は法治国家だが、その国家が法律を守らない。勝手に基準を変えるのは犯罪だ」

 京都大原子炉実験所の小出裕章助教は、今回の被ばく線量上限の緩和方針にこう憤る。


 平常時の一般住民の被ばく限度は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき、放射線障害防止法などで年1ミリシーベルトに定められている。「どんなに微量であっても放射能は危険だが、ICRPが一応決めたラインが1ミリシーベルト。日本も受け入れた」(小出助教)。

 だが、国は福島原発事故後、さまざまな「暫定値」を場当たり的に打ち出してきた。例えば、食品の暫定規制値は上限が年5ミリシーベルト。福島県の小中学校や幼稚園での屋外活動制限の放射線量は当初、年20ミリシーベルトだった。

 暫定値の根拠は、ICRP勧告に示された「緊急時」の線量限度の年20~100ミリシーベルト。主に原子力安全委員会が暫定値にお墨付きを与えてきたが、妥当かどうかを判断するのは本来、放射線審議会の役割。その法的な手続きも軽視していた。

 同審議会基本部会は、年1~20ミリシーベルトの「中間目標」について「現実的な目標を設けることが効果的な除染につながる」と主張するが、福島県内からは「健康軽視」との声が上がっている。

 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人の佐藤幸子さんは「現状追認を繰り返している。命や健康を基準に考えるのではなく、すべて経済的な面から判断している」と批判する。

 「政府は現状でも避難区域の指定に消極的なのに、線量が緩和されれば、住民はいよいよ“避難する権利”が行使できなくなる。国は避難費用などの賠償額を少なくしたいのでは。被ばく問題の解決抜きには、みんなの気持ちは一つにならず、復興には向かわない」

 小出助教は、基準値緩和の狙いについて
「1ミリシーベルトを守ろうとすれば、福島県の東半分、宮城や栃木、群馬、茨城の各県、東京都の一部でさえも無人にしなければならないからだ。到底できないから、基準を変えようとしている」と看破する。

 「放射能汚染も被ばくもなくしたいが、どうにもならない現実を説明する責任が国にも東京電力にもマスコミにもある。事故の責任を明らかにした上で、原発を一切止めると宣言することから始めなければならない」

 「原子力推進の立場のICRPの勧告さえ、政府は守っていない」

 福島原発事故後、東電や政府の会見に出席している日隅一雄弁護士はこう断言する。「原子力安全委員会に質問すると、ICRPの低線量被ばくについての見解を否定はしない。だが、ひきょうなことに、国は口先ばかりで、具体的には何の対策もとっていない」

 例えば、「年間100ミリシーベルト以下の被ばくなら健康に影響はない」という一部の専門家や政府、マスコミによって広く出回った言説がある。

 だが、ICRPは「100ミリシーベルト以下であっても、線量とその影響の発生率に比例関係がある」として、防護対策をとるよう勧めている。低線量被ばくで健康被害が出ることを認めているのだ。

 それどころか、原子力安全委の担当者は「年間10ミリシーベルト未満の低線量被ばくでは、がんによる死亡者数増加について具体的な数字は示せない」と答えたという。日隅弁護士は「ICRPの勧告を読むと、死亡者の予測数が出しにくいのは1ミリシーベルト未満と記されている」と明確に反論する。

 「あきれた話だが、それよりいま重要なことは、低線量被ばくでも起きる健康被害をきちんと住民に説明することだ」

 一方、原子力資料情報室スタッフの沢井正子さんは「放射線審議会のメンバーは原発推進の人たちばかりで、反対派の学者も住民代表も入っていない。だから、住民の健康を守るという観点が薄い」と指摘する。

 審議会は学識経験者ら20人で構成。しかし、その性格は中立とはほど遠く、東京電力の関係者までいた。東電福島第一原発の鈴木良男副所長もメンバーの1人だった。

 文部科学省の担当者は「福島原発事故後は審議会に一切出席していないし、今年9月30日付で辞任した」と釈明するが、事故後も委員だったことは間違いない。

 今回、基本部会が合意した被ばく線量の上限について、沢井さんは「机上の空論。基準値を決めるより先にすべきことがある。この地域で生活すると、内部、外部併せて被ばく量は1年でこの程度になるという試算をしなければ。福島には、20ミリシーベルトなんて超えてしまう地域がたくさんあるはずだ」と懸念する。

 ところで、今回の被ばく基準の上限である20ミリシーベルトという数値はどの程度の値なのか。

 冷戦中に米国内で繰り返された核実験の長期的影響を研究し、「人間と放射線」の著書で知られるジョン・W・ゴフマン医師の試算によると、年間20ミリシーベルトの被ばくで1万人のうち80人ががんで死亡。ゼロ歳児は大人の4倍の感受性があり、1万人のうち320人が、やがて致死性のがんを発症するという。

 健康被害の可能性を具体的に住民に説明したうえで、住民とともにメリットとデメリットを検討し、避難の必要性を決める-。ICRPはこうした勧告もしている。

 放射線審議会も数値の設定は「自治体や地域住民の声を尊重することが重要で、地域目標を設けることも可能」とは説いているものの、具体的な方策は示していない。

 日隅弁護士は地域ごとに住民が参加する委員会をつくり、それぞれの地域で基準値を決めることを提言する。

 「放射線への感受性は個人によって違う。年齢構成をはじめ、地域ごとの特性もある。国が住民にきちんと放射線情報を提供し、住民主体で決めていくことが大切だ」

<デスクメモ> 
最近は原子炉のみならず、法治という社会の柱も溶融しているらしい。今回の基準の話もそうなら、先の政治資金をめぐる「推論」判決、基本的人権と矛盾する「暴排条例」にもそれを感じる。

法や原則は歴史がはぐくんだ人の知恵だ。それを目先の利害で軽視すると、やがて大やけどを負いかねない。 (牧)

世田谷区、さらに高い放射線量 地上1m、原因は不明(東京新聞【社会】)10/13

地表でない!何か降下物があるということなのだろうか? 
「逃げろ!」と言いたい!!!

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【社会】世田谷区、さらに高い放射線量 地上1m、原因は不明

2011年10月13日 11時33分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011101301000297.html

 高い放射線量が検出された区道(左側)=12日夜、東京都世田谷区弦巻


 東京都世田谷区の区道から最大で毎時約2・7マイクロシーベルトと周辺より高い放射線量が検出された問題で、区が13日に実施した専門業者による測定では、高さ1メートル地点で毎時3・35マイクロシーベルトが検出された。区は除染を含めた対応策の検討を急ぐ。

 今回の線量は「毎日8時間を屋外、残りを木造家屋内で過ごした」との仮定で年間被ばく線量に換算すると、国が避難を促す目安としている20ミリシーベルトよりは低い。

 高線量が検出された原因について、区は泥がたまる地表より高いところで高線量となった理由については「現時点で不明」としている。

(共同)

セバスチャン・プフルークバイル 博士(独)の講演会「風の原っぱ」

来日中のセバスチャン・プフルークバイル 博士(独)の講演会のパワーポイント(日本語)が公開されてます。
木下黄太さんの何人か前のコメントからそこへ飛びます。湯布院のサイト。

みつけました。
10/3の講演のパワーポイントを公開されています。
「ムラづくりNPO 風の原っぱ」
http://www.jca.apc.org/~uratchan/harappa/

2011年10月3日、
ドイツ放射線防護協会・会長のS.プフルークバイル博士から「ホームページで公開してほしい」との要望をうけて、
博士にいただいた2つのデータをここに掲載します


1)セバスチャン・プフルークバイル博士(Dr. Sebastian Pflugbeil)の今回の講演用パワーポイント資料
(「放射能の専門家」と呼ばれる人たちが、いかに事実をねじ曲げ、放射能の危険性を軽視し、原発を容認する世論操作に協力してきたのか、このPPT資料を使って博士は講演しました。湯布院では時間不足で説明できなかった映像資料も含みます)


2)あらかじめ計算された放射線による死:EUと日本の食品放射能汚染制限値フードウォッチ・レポート(PDF)、
トーマス・デルゼー、セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協会)編
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部との共同作成 2011年


セバスチャン・プフルークバイル博士
 (Dr. Sebastian Pflugbeil)プロフィール
 (物理学者、ドイツ放射線防護協会・会長)
 1989年以前、旧東ドイツの学術アカデミーで医療関係物理学を仕事分野に。
 1989年以後、ドイツ統一の過程の中、暫定政府であった「円卓会議」で大 臣として入閣。統一直後、ベルリン市議員。チェルノブイリ事故の諸結果
 についての専門家。数年間にわたり現場調査。大部分において「恥知らずの」 公式報告の再検査。

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(木下黄太さんの所にあった略歴)
セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協会 会長)
 1947年生まれ。物理学博士。ドイツ・ボンにあるオットー・フーク放射線研究所会員、欧州放射線リスク委員会(ECRR)理事。チェルノブイリ事故、フクシマ事故を解明する各種プロジェクトに参加するほか、事故周辺地域の子どもたちの社会復帰活動に参加。
 89年、旧・東ドイツの民主化運動で最初に設立された市民団体「ノイエス・フォールム」を共同設立。「ベルリンの壁」崩壊後のハンス・モドロウ政権下では、東ドイツのエネルギー政策を改革する目的で数ヵ月間、大臣を務める。90年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」を設立。長年、ドイツ・チェルノブイリ支援協会(ミュンヒェン)の理事を務める。91年~95年までは、ベルリン市議会でノイエス・フォールム選出の議員も務める。


ドイツ放射線防護協会
 ドイツ法に基づき、裁判所に登記されている独立系市民団体。(日本のNPO団体に近い)。放射線リスク、特に低線量被曝のリスクが十分に考慮されず、放射線防護が十分行われていないと見る研究者など、専門家の団体。放射線リスクから、人間と環境を保護することを目的としている。協会組織として、オットー・フーク放射線防護研究所を有する。会費などで運営。90年設立。

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動画もありました。
録画日時 : 2011/10/12 13:39 JST
13:30-14:55真実を見極める :セバスチャン・プフルークバイル
http://www.ustream.tv/recorded/17826285

世田谷で最高2.7マイクロシーベルト 弦巻 小学校の通学路 (東京新聞【社会】)10/13

【社会】
世田谷で最高2.7マイクロシーベルト 弦巻 小学校の通学路 
2011年10月13日 07時22分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011101390072238.html

 東京都世田谷区弦巻五の民家脇の区道で、毎時二・七〇七マイクロシーベルト(〇・〇〇二七〇七ミリシーベルト)の高い放射線量が測定された。世田谷区が十二日、発表した。東京電力福島第一原発事故の影響とみられ、文部科学省が福島県内の学校の校庭の安全の目安に設定した毎時一マイクロシーベルトの二・七倍に当たる。区は「通行するだけでは健康に影響はない」としているが、現場は小学校の通学路になっており、付近に幼稚園や保育園もあることから、近づかないようカラーコーンを設置した。

 現場は住宅街で、民家の敷地内の樹木が道路側に張り出す形で茂っている。敷地内に雨水の流れが集まりやすい部分があったとみられ、区は原因箇所を特定した上で除染を行う。現在、測定地点に囲いを設け、登下校時は職員らを配置し、児童らが近づかないよう指導している。

 区は今月三日に住民グループから「自分たちが測定器で測ったら高い値が出た」との情報提供を受け、同日から簡易型測定器で測定。六日に最高で毎時二・七〇七マイクロシーベルトの値を測定した。十一日に再度、高精度の測定器で測ったが、数値はほぼ同じだった。

 保坂展人区長は「専門家の意見では、その場を通行しても健康に心配はないとのことだが、近寄らないよう囲いをした。早期に低減措置をとりたい」と話した。

 区は原発事故後、保育園や学校などで放射線量を測定しているが、これまでの最高値は〇・一マイクロシーベルト程度だった。今回の結果を受け、今月下旬から区内二百五十八カ所の公園の砂場や植え込みなどで緊急調査する。

 都内の放射線量は、国の航空機モニタリング調査で、葛飾区や多摩地区山間部の一部で比較的高かったが、それ以外は低い数値だった。ただ七日に大田区の大森第四中学校の雨どいの下で毎時一・〇一マイクロシーベルトが測定されるなど、場所によっては高い値が出ている。大田区は区内の小中学校十三校の花壇などを立ち入り禁止にしている。

(東京新聞)

通販生活2011年秋冬号は「原発国民投票」特集

通販生活

な、ななんだこりゃ!?

2011/10/15 あとがき
広島の方が早く配達されてます。
ぺんぎんさんからのコメントを掲載させてくださいませね。
私は小出裕章さんがメディカル枕を使ってる妄想が頭をよぎりました。

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「通販生活はまるごと脱原発!!
後藤政志さんの「人生の失敗」もあるし、もうすごい内容です。
小出先生が出てこないのは残念だけど、この調子で原発が全部止まるまで突き進んで欲しいです。
次の「人生の失敗」は小出さんにお願いしたいです。

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原発死「福島・双葉病院」のこと

メディア報道の悪意など一杯あったけど、誰がなんと言おうと許せない。怒りと悲しみの原点。あえてまとめず、その羅列。
放射線の外部被曝の急性障害としての原発死だと思う福島・双葉病院のこと。

……
双葉病院、患者440人、避難死45人
http://nurse-time.com/blog/2011/04/28/5199.html

東日本大震災:苦渋の90人放置 患者440人、避難死45人 福島・双葉病院
2011年04月28日 11:00 | ニュース, 病院


東京電力福島第1原発の南西約4キロにある双葉病院の患者が、原発事故を受けた避難中や避難後に死亡した問題で、死者は患者ら約440人中約45人に上る見通しであるそうです。

(なお、最初に報道されたときは院長も含めて先に避難してしまったとありますが、院長は自治体に状況説明を求めに外出中した際に起きた出来事であったことがわかり、マスコミの誤報であったこともわかっています。)

県は病院に一時90人が放置された点などを調査していますが、災害で医療機関や施設の患者ら全員の緊急避難が困難になる事態は国も想定していませんでした。

避難の経緯で何があったのか、毎日新聞が伝えています。

■双葉病院の避難の経緯■

<3月11日>
◆午後2時46分 東日本大震災発生
◆午後9時23分 原発3キロ圏に避難指示

<3月12日>
◆午前5時44分 原発10キロ圏に避難指示
◆午後2時ごろ  双葉病院の患者ら209人と職員が避難。院内に約220人が残る
◆午後3時36分 1号機で水素爆発
◆午後6時25分 避難指示が20キロ圏に拡大

<3月14日>
◆早朝 自衛隊が双葉病院到着。患者ら約130人を救助。院内に約90人が残る
◆午前11時1分 3号機で水素爆発

<3月15日>
◆午前1時ごろ 院長らが避難。患者ら約90人は院内に
◆午前6時 2号機で爆発音。4号機で水素爆発
◆午前10時~正午ごろ 自衛隊が双葉病院から患者ら約90人を救助

<4月6日>
県警が病院から患者4人の遺体を収容

【双葉病院】

■東日本大震災:苦渋の90人放置 患者440人、避難死45人--福島・双葉病院
http://mainichi.jp/life/health……3000c.html

◇4キロ先の原発、水素爆発 職員に警官「逃げるしか」
■バス6時間
 県などによると、同病院には東日本大震災発生当時、約340人の入院患者がおり、近くにある系列の介護老人保健施設にも約100人の入所者がいた。津波などの被害はなかったが、電気や水道は使えなくなった。

 震災翌日の3月12日、原発の10キロ圏内に避難指示が出された。病院と施設の自力歩行できる患者ら209人と多くの職員が避難したが、寝たきりの患者らはできない。鈴木市郎院長によると同日、県へ救助を要請した。

 14日早朝。被ばくの有無を調べるスクリーニング検査の会場となっている福島県南相馬市の保健福祉事務所に官邸からファクスが届いた。「要救助者リスト」の中に双葉病院の名があった。

 ほどなく、陸上自衛隊が救出した同病院の患者ら約130人がバスで到着。大半が寝たきりや認知症の高齢者で、具合も悪そうだった。同行の病院職員はおらずカルテもない。副所長の笹原賢司医師(45)は不安を覚えつつスクリーニングをした。午後2時、患者らはバスでいわき市の避難所に向かった。

 いわき市までの直線距離は約70キロだが、バスは途中にある原発を避けて大きく迂回(うかい)。いわき光洋高校に着いたのは約6時間後で、田代公啓校長はがくぜんとした。車中で2人が死亡し、他の患者の多くも点滴を外して失禁していた。同校に医療設備はなく、患者の名も分からなかった。

 体育館にシートや畳を敷き、校内の机を担架にして2時間がかりで患者を運び込んだ。同校に応援に来ていた看護師はカーテンを裁断してオムツにした。15日未明、2人が息絶えた。「助けてください」。校長は地元FMで支援を求めた。

(以下略)

■3日間絶食

■冷え切る体

■みとられず

■対策の想定外

Tags: 事故, 原発, 東日本大震災, 毎日新聞, 福島県

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http://sociologio.at.webry.info/201104/article_125.html
ましこ・ひでのり おぼえがき
[福島第1原発 苦渋の90人放置 南西4キロの双葉病院(毎日新聞)ほか <<2011/04/26>>
福島第1原発 苦渋の90人放置 南西4キロの双葉病院
毎日新聞 4月26日(火)2時35分配信

 東京電力福島第1原発の南西約4キロにある双葉病院(福島県大熊町)の患者らが、原発事故を受けた避難中や避難後に死亡した問題で、死者は患者ら約440人中約45人に上る見通しであることが分かった。県は病院に一時90人が放置された点などを調査しているが、災害で医療機関や施設の患者ら全員の緊急避難が困難になる事態は国も想定しておらず、今後も同様の問題が起きる恐れがある。避難の経緯で何があったのか。【藤田剛、茶谷亮、蓬田正志】

 ◇バスで6時間

 県などによると、同病院には東日本大震災発生当時、約340人の入院患者がおり、近くにある系列の介護老人保健施設にも約100人の入所者がいた。津波などの被害はなかったが、電気や水道は使えなくなった。

 震災翌日の3月12日、原発の10キロ圏内に避難指示が出された。病院と施設の自力歩行できる患者ら209人と多くの職員が避難したが、寝たきりの患者らはできない。鈴木市郎院長によると同日、県へ救助を要請した。

 14日早朝。被ばくの有無を調べるスクリーニング検査の会場となっている福島県南相馬市の保健福祉事務所に官邸からファクスが届いた。「要救助者リスト」の中に双葉病院の名があった。

 ほどなく、陸上自衛隊が救出した同病院の患者ら約130人がバスで到着。大半が寝たきりや認知症の高齢者で、具合も悪そうだった。同行の病院職員はおらずカルテもない。副所長の笹原賢司医師(45)は不安を覚えつつスクリーニングをした。午後2時、患者らはバスでいわき市の避難所に向かった。

 いわき市までの直線距離は約70キロだが、バスは途中にある原発を避けて大きく迂回(うかい)。いわき光洋高校に着いたのは約6時間後で、田代公啓校長はがくぜんとした。車中で2人が死亡し、他の患者の多くも点滴を外して失禁していた。同校に医療設備はなく、患者の名も分からなかった。

 体育館にシートや畳を敷き、校内の机を担架にして2時間がかりで患者を運び込んだ。同校に応援に来ていた看護師はカーテンを裁断してオムツにした。15日未明、2人が息絶えた。「助けてください」。校長は地元FMで支援を求めた。

 ◇3日間絶食

 鈴木院長によると、そのころ病院には患者ら約90人と院長ら病院職員4人、警察官、自衛官が残っていた。原発事故は深刻化し、陸自も救出に来ない。自衛官は原発の爆発後、「戻らなければいけない」と病院を離れたという。15日午前1時ごろには警察官から「逃げるしかない」と言われ、患者を残して隣の川内村に避難。同6時にも爆発音があり、警察官から「戻るのはあきらめた方がいい」と諭されたという。県警幹部の一人は「最初の救出の後、自衛隊がまた来るという話があったので待っていたが、来なかった(から退避した)と聞いている」と話した。

 一方、原発近くのオフサイトセンターでは陸自の幹部が焦っていた。救出担当部隊から「双葉病院にはまだお年寄りがいる」と連絡があったのに、行政の職員は「県警から避難は完了したと聞いている」の一点張りだったからだ。15日午前に病院に行くと、院内各所に寝たきりの患者がおり、異臭に包まれていた。幹部は「少なくとも患者一人一人の名前が分かり、カルテがあれば、もっと救える命があったはず」と話す。

 陸自に救出された約90人は同県伊達市や福島市の避難所に向かったが、その前後に計10人が死亡。福島赤十字病院によると、患者は3日間何も食べられずに脱水症状を起こしていた。

 ◇冷え切る体

 いわき光洋高校の患者らはその後、会津地方の病院などを目指した。うち21人が乗ったバスは15日に県立会津総合病院に到着。多くの人の体は冷え切っており、看護師の一人は「危ない人がいる」と叫んだ。同日夜以降、死亡する人が相次ぎ、4月11日までに計6人が亡くなった。

 4人を受け入れた会津若松市内の老健施設でも、当初は看護師が「ばっちゃん、生きてっか」と呼びかけても反応がないほど衰弱していた。1カ月ほどして双葉病院の職員が訪れ、「見捨てたわけではない。連れて行けなかったんです」と原発事故の混乱を口にした。患者の一人は「では、なぜ今まで迎えに来なかった」と怒った。

 ◇みとられず

 4月6日、県警は双葉病院で患者4人の遺体を発見した。遺族の佐藤和彦さん(47)=富岡町=は福島署川俣分庁舎の駐車場で父久吾さん(87)の遺体と対面し、「誰にもみとられずに死んでいったのか」と涙が出た。

 父の行方を捜して避難先の東京から連日、避難所などを訪ねていた。署で会った鈴木院長が差し出した死亡診断書は「3月14日午前5時12分死亡、死因は肺がん」。「本当にがんだけが理由か。なぜ、院内に放置したのか」と尋ねたが、「すいません」と言うだけで詳しい説明はなかった。大半の職員が避難した後、父はどんな状況で死んだのか。佐藤さんは「真実が知りたい」と訴える。関係者によると、死者はこのほかにも相次ぎ、計約45人に上るという。

 ◇対策の想定外

 国は新潟県中越地震などで高齢者らの逃げ遅れが相次いだことを受け05年、自力で避難できない高齢者ら「災害時要援護者」の避難支援ガイドラインを策定、市町村に要援護者のリストアップや避難支援計画の作成を求めた。大熊町は09年4月に同計画を作った。

 だが、想定しているのは在宅の高齢者や障害者。病院や福祉施設の患者・入所者が一斉に施設外への避難を強いられたケースは異例で、「入院患者や入所者は施設で対応してもらうのが基本」(内閣府)だった。大熊町の担当者も「病院側と連絡が取れず、県や自衛隊とも情報共有できなかった。入院患者は想定外だった」と話す。

 双葉病院の鈴木市郎院長は3月17、21日の取材に「原発の爆発があり、病院に戻れなかった。患者を放置したわけではない」と話した。その後は病院関係者を通じ「内部で調査が終わってから話したい」としている。

……
最終更新:4月26日(火)9時26分




http://www.kotono8.com/2011/03/18futaba.html

「福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(追記あり) - 絵文録ことのは(3月20日)」

福島県大熊町の「双葉病院」で、医師・看護師が患者を見捨てて逃げていた、という報道がなされていたが、実際には現場の状況は大きく異なることがわかった。これは、病院関係者の家族によるツイートもあり、また後発の報道でも(見出しは悪意あるものの)内容的には「患者を置き去りにして職員だけが逃げた」というような悪評を完全に否定するものとなっている。

現地での直接取材はかなわないが、当事者のツイートなどを「Togetter - 「福島・双葉病院「患者置き去り」報道に関する情報」」にもまとめてみた。若い人なので表現が至らないところもあるようだが、その趣旨を酌んで以下、簡潔に状況をまとめてみたい。

少なくともマスメディアは名誉回復を全力で行なうべきだと思う。

……
3/21追記

このブログ記事のコメント欄に寄せられた情報を掲載する。「双葉病院の医師が、ある掲示板(closed)で当時の状況を本日報告されました。全文コピーします。」とのこと。以下、上記でまとめた状況と矛盾しない情報が寄せられている。

私は今話題になっている双葉病院の医師です。 私自身避難先の病院にいますが、やっとこの掲示板を読み書きする余裕ができました。とりあえず私が経験したり院長から直接聞いた情報を書きます。賛成も反対も要りません。 皆様に事実を知っていただきたいと思います。

双葉病院は350床の精神科病院ですが、地域の認知症の患者さんを多数受け入れており、約半数が老人で寝たきりも多く、TPNの患者さんがが20数名、経管栄養が30名以 上いました。

3/11の地震直後に電気・ガス・水道は止まったものの、病院の建物は無事で、職員・患者さんに全く怪我はありませんでした。海岸から離れているため、津波の被害も全くあ りませんでした。 地震当日は帰宅困難な職員が泊り込み、救援物資が届くまで食事や経管栄養の回数を減らす、点滴速度を下げるなどの対応で凌ぐことにしました。
しかし翌日、原発事故のため第1原発から2キロだった避難指示が10キロになり、病院が避難エリアに入ってしまいました。このまま病院に留まっていても避難エリア内のライ フラインの復活や救援物資は全く期待できないため、大熊町に避難のバスを依頼しました(大熊町はバスを依頼するまで病院の職員と患者さんが残っていることを知りませんでし た)。
町から大型バス5台が来たため、自力で歩ける患者さんを中心に209名の患者さんと私を含め数十名の職員が5台のバスと数台の病院の車に乗って、数日分の薬と非常食を積ん で大急ぎで避難しました(避難したのは最初の爆発の2時間前でした)。この時は一時的な避難で、病院に数日以内に帰ると思っていました。私たちの出発時に院長は病院に間違 いなく残っていました。
最初に避難した209名の患者さんと職員は三春町の避難所(学校の体育館)で一泊し、翌13日にいわき市にある関連病院にバスで避難しました(2 名の患者さんは避難所で家 族に引き渡しました)。いわき市に避難した患者さんは、多くの病院の先生方のご協力を得て、殆どの患者さんが1人も亡くなることも病気が悪化することもなく茨城、埼玉、東 京、山梨、神奈川の病院に無事入院させていただくことができました(茨城と山梨の先生方はバスをチャーターして迎えに来ていただきました)。
また、患者さんを連れて各病院をバスで回ると、「空のバスで帰るのはもったいない」といってたくさんの支援物資を乗せて頂きました。ダンボールに書かれた「ガンバレ!」と いうメッセージを見て涙が出るほど嬉しかったです。

さて、病院に残った院長と数名のスタッフは、1回目の水素爆発の後も電気も水道も通信手段もない(携帯も公衆電話も不通)病院で点滴やオムツの交換をしつつ次の救援を待っ ていたそうです。
自衛隊の救援が来たのは、丸2日後の3/14の午前で、近くの老健の入所者98名と双葉病院の寝たきりの患者さん30名をバス8台で連れて行きました。その後院長を含む4 名が警察官と共に次の救援を待っている間に3回目の水素爆発があり、3/15午前1時に警察の車で強制的に川内村まで避難させられたそうです。
院長一行は川内村から再び病院に戻ろうとしましたが、避難指示のエリアということで戻ることは許可されず、1回目とは別の自衛隊員だけで最後まで残された90数名の患者さ んを避難させたそうです。自衛隊によって避難させられた患者さんは、名前も病名もわからない状態で医療機関や施設に収容され、中には亡くなった患者さんもおり、各病院の先 生方にはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく残念に思っております。

以上の経過の通り、患者さんが全員避難するまで院長は病院に留まろうとしていたのにもかかわらず、強制的に警察に退避させられたのです。間違っても患者さんを置いて「逃げ た」わけではないのです。
おそらく最後に患者さんを避難させた自衛隊員の報告を聞いた県の担当者が、何の裏づけも取らず「なぜ入院患者だけがいたか、現段階では分からない。避難する中で混乱が起き ることはあるが、もし高齢者だけを置いて避難したとしたら許せない」と発言し、新聞が横並びに報道したものと思われます。後になって県は訂正しましたが、果たしてどれほど の人がこの訂正を知っているでしょうか?

今回の地震では、殆どの病院スタッフが被災しています。家を流されたり家族の安否がわからない状態で患者さんたちと共に避難しサポートをしている中で、病院と院長の名誉を 傷つけ、私たちの心を踏みにじるようなコメントを軽々に発した福島県を絶対に許すことができません。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【社説】民の声を恐れよ 脱原発デモと国会(東京新聞)10/12

一つ前が「小出さんに30分独占インタビュー」だったのにググっても出ないのです。
私ってお気に入りに入れてないので、いちいち自分のブログ名をタイプしてるんです(笑
それで感じたのが先月あたりからなんですが、IEの検索がなんだか変です。
タイトルに「小出さん」「巻町」などあきらかに反原発みたいなものがあると表示されなくなりました。
「について」って何なのってみたら ”「巻町」について”だったり、なんやこれ?壊れているの?
うちは落語ブログなのに。
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【社説】民の声を恐れよ 脱原発デモと国会 (東京新聞) 2011年10月12日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101202000045.html

 原発の是非をめぐり大規模な集会やデモ、住民投票実施に向けた動きが広がっている。国会にこう訴えかけているのではないか。「民(たみ)の声を恐れよ」と。

 九月十九日、東京・国立競技場に隣接する明治公園で開かれた「さようなら原発五万人集会」。呼び掛け人の一人、作家の大江健三郎さんはこう訴えた。

 「私らは抵抗する意志を持っていることを、想像力を持たない政党幹部とか経団連の実力者たちに思い知らせる必要がある。そのために何ができるか。私らには民主主義の集会、市民のデモしかない。しっかりやりましょう」

◆「お母さん革命」だ
 この集会には主催者発表で約六万人、警視庁の見積もりでも三万人弱が集まったという。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を機に、脱原発を目指す運動は燎原(りょうげん)の火のごとく、全国各地に広がっている。

 子どもたちが学校で受ける放射線量の限度をめぐり、文部科学省が当初設定した年間二〇ミリシーベルトから、一ミリシーベルト以下に引き下げさせたのは、「二〇ミリシーベルトの設定は子どもには高すぎる」と行政に働き掛けた保護者たちだった。

 満身の怒りで国会、政府の無策を訴えた東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は、原発事故後、子どもの命と健康を守るために立ち上がった市民の動きを「お母さん革命」と表現する。

 原発反対、推進のどちらにも与(くみ)せず、極めて重要な案件は国民一人一人が責任を持って決めるべきだとの立場から、東京や大阪、静岡では原発の是非を問う住民投票実施に向けた動きも始まった。

 自分たちの命や生活にかかわることは自分たちで選択したい。この思いは、国会開設を求めた明治期の自由民権運動にも通底する政治的衝動ではないだろうか。


◆政治過信の果てに
 背景にあるのは「国民の厳粛な信託」(日本国憲法前文)を受けた国民の代表者であるはずの国会が、「国民よりも官僚機構の顔色をうかがって仕事をしているのではないか」という不満だろう。

 代議制民主主義が、選挙で託された国民の思いを正確に読み取り、国民の利害が対立する問題では議会が持つ経験に基づいて調整機能を働かせれば、国民が直接行動しなければという衝動に駆られることもなかった。

 例えば原発建設。地震頻発国のわが国に、なぜここまで多くの原発が造られたのか。安全性をめぐる議論は尽くされたのか。

 国民は素朴な疑問を抱いていたにもかかわらず、国会はそれを軽んじ、官僚と電力会社主導で原発建設が進んだのではないか。深刻な事故後も脱原発に踏み込めないのは、政官財の利権構造を守るためだと疑われても仕方がない。

 増税もそうだ。少子高齢化社会の到来に伴い増大する社会保障費を賄うためには、いずれ消費税を含む増税が不可欠だとしても、その前にやるべき行政の無駄や天下りの根絶は不十分だ。

 難しい課題にこそ与野党が一致して取り組んでほしいと国民が望んでいるのに、霞が関への遠慮からか、遅々として進まない。

 二〇〇九年の衆院選で民主党への政権交代が実現したのは、官僚主導から政治主導への転換に対する期待感からではなかったか。

 その民主党政権が二年間の試行錯誤の末、行き着いたのが結局、官僚との共存路線だった。野田佳彦首相に問いたい。菅前内閣のように官僚を排除する必要はないが、それは国民が民主党に望んだことだったのか、と。

 政治不信といわれて久しいが、むしろ私たちは政治を「過信」していたのではあるまいか。

 選挙は主権者たる国民が主権を行使する唯一の機会だが、選挙後は「どうせ政治は変わらない」と諦めて、声を発しようとしない。そもそも投票する人が減り、あらゆる選挙の投票率は低下傾向にある。そんな「お任せ民主主義」で政治がよくなるわけがない。

 仏革命に影響を与えた十八世紀の哲学者ルソーは社会契約論で「彼ら(イギリスの人民)が自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう」(岩波文庫版)と英議会制度の欠点を指摘し、直接民主制を主張した。

◆代議制を鍛え直す
 ルソーは代議制の陥穽(かんせい)=落とし穴を言い当てているが、二十一世紀の私たちは選挙後に待ち受ける代議制の落とし穴にはまらず、奴隷となることを拒否したい。

 政策決定を政治家や官僚任せにしないためにも、私たちには「民の声」を発し続ける義務があり、負託を受けた議員は最大限くみ取る。そうした当たり前の作業が代議制を鍛え直す第一歩になる。

小出さんに30分独占インタビュー

インタビューの主導権はほとんど相方の「はぐちゃん」という美人の人妻。
なお、私はchitarritaなので読み方は「ちたりた」
(JRの改札口で)

小出さんのネクタイは濃紺だったので「シルマリルのネクタイかも?」と喜んだのですが、美しい綾織の別のネクタイでした。残念。
小出「指輪物語?」 後存知なかった。そらそうです。
ぺんぎんさんもはじめはご存知なかったもの。
ぺんぎんさんもわざわざ「シルマリルリオン」を読まれたくらいだもの。


(新快速に乗り込む)

ちた「9/13のシアターセブンの対決よかったです。昨日あれは『小出さんの発案』と今井さんからお聞きしました」
小出「よかったでしょ?」
ちた「相手が出てくるのか心配でした」

(実は「50禁60禁」説の根底には、政府や東電に食品の汚染度をきちんと測定させるべきだというのが小出さんの説だと私が今井氏と言い合ったことがあったので、てっきり今井氏の発案だと思い込んでいました)

はぐ「小出先生はロリコン(こらこらっ)の噂がたってます。”幼な妻”の話をいっちゃんがされて」
ちた「あれはウソよぉ。ゴフマンの『放射線と人間』を持ってる人は訳者一覧を見て、あっこれは奥様だって知ってますもの、生年月日載ってたし」
小出「同い年です」
ちた「奥様のプライバシー保護のためのいっちゃんの創作だったんじゃない?(笑)」

はぐ「小出先生は酒豪だという噂がたってますが、いつも晩酌はどれくらい召し上がるのですか?」
小出「食事の時に大瓶ビール、風呂上りに最近はウィスキーです」
(ちた、内心で「なーんだ!私とあんまり変わらないじゃない」と思う)

はぐ「一番お好きなお酒は?」
小出「この世の終わりに一本だけお酒を持っていって良いと言われたら、迷わず日本酒を持っていきます」
(ちた、内心で「私はビールを持って行く」)

はぐ「この前の番組に出ておられた松田美由紀さんはおきれいな方でしたか?」
小出「女優さんとは知らなかったです」
(ちた、この番組は文字情報のみ。彼女のことは「呼びかけ人」で名前だけは知ってる程度)

ちた「今日は小出さんにサインして戴いた傘が載った東京新聞を、主催者にお渡したんですが」
小出「どれですか?」
---小出さんのショルダーバッグはA4ジャストサイズ。中身を拝見することになった----
ちた「あっ これです。この記事の傘。みんなムンクのお面かぶって行ったらとってもウケまして、ルモンドとシュピーゲルとボストンにも配信されてました」
小出「どうしてルモンドに載ったというのが分かったの?」
ちた「友人がこれこれに出てたよーっと教えてくれるので(笑)」と自慢。

ちた「先月、いっぱいご本が出版されてましたけれど」
小出「3.11以降”まえがき”や”あとがき”しか書いてないんですよ。」
ちた「子供向けのがありましたでしょ?でも、ふりがな打っていたら子供向きってわけじゃないと思います。内容は難しいと思います。もっと子供のための教科書みたいなのを書いて下さい」(という意味のことを直訴したと思う)

う~ん 記憶がだんだんあいまいになってきた。
ちた「来年2月の茨城県の時に聴きに行きます。YKさんとはメル友なので」などと言っているうちに私の降りるべき駅に到着。
ちた「あぁ残念、ここで降りたくないです(泣)」

ここでインタビューできるなら質問事項をいつも箇条書きにしておくのだったと後悔するも、こんな幸運って人生でめったにないこと。
今井一氏がアンジェイ・ワイダ監督に突撃インタビューされた時ってこんな感じだったのかしら?

それでも、私が最初に小出裕章さんにお会いした5/13の時のブログ記事「なつかしい笑顔」は消してしまったけど、あの時はもう緊張しまくっていたなぁ。
それから思うと、講演会の追っかけももう5回目なのでかなり冷静になっているはず(どこが?)。

自分の質問以外はどこまで追求すべきかわからず、あいまいにしてしまったのが三陸ワカメのこと。ぺんぎんさんには申し訳ないことをしました。

放射能汚染のことや核のことをインタビューすべきなのに、なんてミーハーなんでしょう!と自己嫌悪。

小出さんの「ガレキ受け入れ」という一見「えーっそんな!」と思ってしまう発言の根底には、限りなく無害化するために高性能のフィルターを付けた処理施設を政府や東電が用意すべきである、という主張があるわけです。「50禁60禁」の時と同じ。

頂戴したお名刺は家宝にしよう。仏壇にお供えしました。

FROGS AND HAY が聴けるかも! 第3回 吹田Jazz Gospel Live 開催

原発が廃炉になるまで寄席にはいかないぞ!と願をかけましたが、JAZZはかけてない。
しかもブログ名をパクっている手前(「どうぞ」とは了承済みですが)とても聴きに行きたい。

そもそも私がBigAppleの清野さんのSOLOにいくつもりで9/29を早引きの申請をしていたのに、玉造で会議があったり、10/8は祇園のCANDYでNEXT ORDERのはずが、西区民センターで説明会があったりで、なぜか清野拓巳さんのギターが聴けない運命に泣いておりました。
吹田Jazz Gospel Live でチラシ撒いたら、とアホなことを考えている私です。
行けそうなものだけピックアップしました。
どこかで♪FROGS AND HAY♪が聴けるかもしれない。
実はもうどんな曲だったか忘れている。困ったもんだ。
だけど名曲”Bearclaw"は絶対聴けるはず。

第3回 吹田Jazz Gospel Live 開催
http://suitajazzgos.web.fc2.com/

2011年10月15日(Sat)
Gu★Gu Cafe 12:00 NEXT ORDER
重要文化財 旧西尾家住宅 14:00 DUO ORDER
15:00 清野拓巳 Solo

2011年10月16日(Sun)
プリマヴェーラ 19:00 清野拓巳 Solo
アンタルヤ 21:00 清野・古谷DUO

小出さんにインタビュー

今日の大津の小出裕章先生の集会、やはり「もんじゅ」の隣県の滋賀県での講演は、大阪府の時みたいにぬるくないです。
会場でできた新しい友人は、なんと小出先生にこの前インタビューしてきたばかりだというじゃありませんか。それで記事を核にじゃなく書くにあたって本人の話を聴きに来られたそうな。
いいなぁ小出さんにインタビューなんていってたら幸運の女神がやってきたので前髪つかんじゃいました。

大津駅で小出先生と出会ったんです。

新快速の中で30分間友人と独占インタビュー。

至福の時。宝くじ当たったらこんな感じかも。

私の傘の写真が載った東京新聞やら「大阪市"原発"市民投票」の昨日のチラシや最近の今井氏の新聞記事(4日東京新聞、9日朝日新聞)をお渡しして、いろんなことをミーハーみたいなアホ丸出ししながらお聞きしていたら、横のおっちゃんが「うるさいから小さい声でしゃべってんか!」と怒られるも、三十秒すぎたらまたテンションあがるわなんやらあ〜幸せ!
電車降りたくなかったなぁ。

インタビュー内容の一部

「この世の終わりに一本だけお酒を持っていって良いと言われたら、迷わず日本酒を持っていきます。(小出裕章談)
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