スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-MBS津村ディレクターの講演大盛況、50人が交わした熱い討論-7/9/11 「フクシマ原発問題の現状とテレビメディアの功罪」

3週間前の集会、なかなかメモを起す暇がない。そうこうするうちに京都9条の会(はじめ京都の地名かと思った)さんからメール便が来ました。

あれは「なぜ警告を続けるのか、京大原子炉実験所"異端"の研究者たち」の放送で電力会社から横槍が入った一件を聞きたくて集まった人も多いはず。私もそのうちの一人でした。
「地獄のあと天国を知った」とご本人が仰ってましたが、ギャラクシー賞を受賞するまでは、なんでこんなのを作ったんだとか言われて「会社行きたくないなぁ」なんて思われたこともあったそうです。
やっぱり。大変だったんだわ。
「その日のあとで」の意味は映画『THE DAY AFTER』に由来するというのを京都9条さん省かないで欲しい。

質疑応答は面白くなかったです。
質問と自分の意見と取り違えている方が多くて困りました。
つまらん質問なら次へとまわしてくれないから寒くて風邪をひいちゃったんです。
思えば、ナナゲイの小出先生を交えたときのインタビュアー今井氏は鋭い感覚で切って捨てて拾って、もう面白かったのなんの!
司会者はそのあたりをよろしくお願いしたいものです。


「フクシマ原発問題の現状とテレビメディアの功罪」
-MBS津村ディレクターの講演大盛況、50人が交わした熱い討論-7/9/11


京都マスコミ9条の会は7月9日、毎日放送のドキュメンタリー制作者津村健夫氏を招いて、緊急講演会を開催した。参加者は50人、会場の東山いきいき市民活動センターは立錐の余地もなく、熱気にあふれで4時間近く熱心な論議が交わされた。
津村ディレクターは3年前、「映像08」で「なぜ警告を続けるのか、京大原子炉実験所"異端"の研究者たち」を制作した。原子力はクリーンだという風潮に疑問を感じてのことだった。登場した研究者小出裕章氏、今中哲二氏が原発の危険性を警告している姿は、視聴者に衝撃を与えた。
津村ディレクターは3.11のフクシマ原発事故のあと、「警告」が現実のものになったと考え、放射能汚染と向きあい、耐える時代に入った日本への教訓を得るため、フクシマとチェルノブイリの汚染地区の両方を取材した。そして3月26日に「その日のあとで、フクシマとチェノレノプイリの今jを放送した。
講演の中で、津村ディレクターは、洞爺湖サミットで論議された、原子力はクリーンなエネルギーだという立論に危機感を覚え、さらに六ヶ所村を取材したことがきっかけになったと語り、自ら制作した映像の一部を紹介しながら「命を脅かすものとの闘い」を続けていくと語った。チェルノブイリ取材では、無人の「緑の荒野」と化した汚染地区で、日本の支援団体の援助によりセシュウムなどを吸収する菜の花の栽培が行われていることを伝えた。菜種は油を絞ってバイオディーゼル燃料として使う。日本の水田でも汚染された泥を取り除き、菜種を植えれば同じことができる。必要な支援はするという、ウクライナの農業研究者の発言が重く響いた。
第一部の放送のあと、事実と異なる部分があるとの抗議が来たため、社の上層部に動揺が見られたこと、しかし、作品が受賞したことで会社からも表彰され、作品が評価されたことなどのエピソードが紹介された。3.11後は3年前の番組がネット上でも話題になっていることに驚かされたという。
討論では、マスメディアが安全神話を増幅したのではないか、原発報道も海外のメディアに比べで事実の報道、究明が遅れを取ったのではないかなどの批判も出た。
しかし同時に、マスメディアが市民メディア、インターネットなどとも連動して、原発への警戒を強める世界の声を伝えていく必要も強調された。
以上。写真左、熱心に聞き入る聴衆。写真右、講演する津村健夫さん。

(京都東山いきいき市民活動センターにて。7/9/2001)

写真省略
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちたりた

Author:ちたりた
Silmaril Necktie から移転



最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。